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ほぼ日の就職論「はたらきたい。」

2008年初版 2014年改訂版 企画ほぼ日刊イトイ新聞
ほぼ日ブックス

働くこと、就職のことについて糸井重里氏と様々な方の
対談がまとめられている。仕事柄時々いろんな人の仕事観を
知りたいので読んでみました。

対談相手の方々の言葉は結構しみる。仕事にしっかり向き合い、
現実を受け止めて生きている。仕事、働くことの意味が見えて
きます。

例えばしりあがり寿氏。キリンビールのサラリーマン経験が
長かっただけあって、大企業で働くことの意味や人柄の良さが
伝わってきます。それは私の実感値とも重なり、大企業で活躍
している人って、素直で自分を飾らない人。

例えば矢沢永吉氏。自分のことと他者を客観的に見ることが
できていて、他者を自分の枠にはめず、それぞれの生き方が
あってその人の人生を一生懸命であれば応援するよ。という
スタンス。さすがスーパースター。エネルギーをもらえます。

ただ残念なのがインタビュアーの糸井氏。
最近の若者は、、、というセリフや、就活を挨拶の仕方や
お辞儀の仕方、自分に嘘をつくという色メガネでみてしまって
そこから離れられない。しかし、そのおかげで素直に現実を見る、
受け入れることがとても難しく大切だと気づかされました。