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ガンジス河でバタフライ

「ガンジス河でバタフライ」
 2002年初版 2018年22版 たかのてるこ著 幻冬舎文庫

沢木耕太郎の「深夜特急」的なバックパッカーとしての旅の本。
面白いというか凄まじいというか、なんというか。
こんな旅ができたら楽しいだろうなと思うものの真似できない。

この本で旅しているのは香港、シンガポール、マレーシア
そしてインド。そのどれもが濃いとても濃い。安宿で、街中で
出会いがあり、家に行き食事をし、街に溶け込み堪能する。
そんなたかのてるこさん知りませんでした。
こんな旅ができるのは彼女の才能ですね。ガンジス河の水を
飲んでもお腹壊さないのだから。
真似はできませんが、本当にそこに行った感じになってしまう
表現力にも唸らされます。
旅の本は好きですね。

さあ、今年はどんな旅をしようかな。